えっ?!プロ棋士が将棋ソフトで不正?

将棋のプロ棋士である人が対局中に将棋ソフトを使用していた疑惑が浮上して、年内出場停止処分となりました。

 

この疑惑がかけられたのは、三浦弘行九段です。
ニュースによりますが、今年の8月ぐらいから対局中に不自然に席を離れる事が多くなったと言われています。

 

トイレや別の場所に移動してスマホで将棋アプリソフトをしようして、ヒントや情報を得ていた疑惑がかかっています。
本人は、否定しているようですが、対局者や観戦者には違和感があったようです。

 

このような、状況では対局に集中できないとの事から、将棋界のビックタイトルでもある竜王戦には出場しないと将棋連盟に話していたそうですが、本人から休場の申し入れがあったようなのですが、正式な届けが連盟に対してなかったので、年内出場停止というこのような処置を連盟はとったようです。

 

 

プロが頼りにするソフトって?

 

さて現在は、まだ本当に使っていたのかはわかりませんが、将棋の九段にもなる人がどのようなソフトを使っていたのかは非常に気になります。
スパコンとの対戦などは注目されていますが、スマホソフトぐらいの処理レベルでも、プロの九段よりも上の手を考えられるのでしょうか?

 

以前、私の将棋の師匠でもある金澤敏明さんにも聞いた事があるのですが、今の将棋ソフトは凄いと言っていました。
それを考えるとプロでも将棋ソフトに頼ってしまう事態に陥ることがあるのかもしれません。
しかし、このような事が起きると他のプロ棋士の方の名誉も傷つけてしまうのが、非常に残念でありませんね。

 

個人的には、ウソであってほしいニュースですが、事実をしっかりと解明してもらいたいと思います。
連盟が、今の所は、年内だけですが出場停止処分にまでにしているということは、かなりの確証があるような気がします。

 

人間が次の一手を考えると、すぐにプログラミングされてソフトは更に強くなりますし、人が先を読む集中力と考察力で疲弊するのに対して、冷静に処理するコンピューターが上を行くのはしかたが無いのかもしれません。

 

しかしプロ棋士には、意地とプライドをもって将棋好きの人達のためにも、研ぎ澄まされた一手を指していただきたいと思います。

 

今回の竜王戦から、金属探知機で対局の場に、電気製品を持ち込めないようにするようです。

 

このニュースが、事実だったら非常に残念でなりません。
新しく詳細が発表されましたら、続報をお伝えしようと思います。

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